エスコンディーダ鉱山(読み)エスコンディーダこうざん

最新 地学事典 「エスコンディーダ鉱山」の解説

エスコンディーダこうざん
エスコンディーダ鉱山

La Escondida mine

チリ北部,アントファガスタ州の斑岩銅・モリブデン鉱床。下部白亜系の堆積岩類とそれらを覆う上部白亜系~古第三系デイサイト質火砕岩類に,花崗閃緑岩が約37Maに貫入し鉱化。初生鉱化作用は中心から外側へ黄銅鉱+斑銅鉱→黄銅鉱+黄鉄鉱→黄鉄鉱の累帯。輝銅鉱ブランケットからなる二次富化帯の発達が顕著で,65%の銅埋蔵量が見込まれる。1981年発見。鉱量20億t(Cu 1.4%,Mo 0.025%)。エスコンディーダ鉱床に加え,12×6kmの周辺地域にEscondida Este,Escondida Norte,Zaldívar,Pinta Verde,Pampa Escondidaの5つの鉱床が分布しクラスターを形成。

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関連語 石原 渡辺

デジタル大辞泉プラス 「エスコンディーダ鉱山」の解説

エスコンディーダ鉱山

チリ北部、第II州にある鉱山。銅を産出する。規模は世界最大を誇る。

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