デジタル大辞泉 「石原」の意味・読み・例文・類語 いしはら【石原】 《「いしわら」とも》姓氏の一。[補説]「石原」姓の人物石原莞爾いしはらかんじ石原謙いしはらけん石原忍いしはらしのぶ石原純いしはらじゅん石原慎太郎いしはらしんたろう石原正明いしはらまさあきら石原裕次郎いしはらゆうじろう石原吉郎いしはらよしろう いしわら〔いしはら〕【石原】 ⇒いしはら 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「石原」の意味・読み・例文・類語 いし‐わら‥はら【石原】 〘 名詞 〙 小石のたくさんある、ごつごつした平地。いしはら。〔日葡辞書(1603‐04)〕 いし‐はら【石原】 〘 名詞 〙 ⇒いしわら(石原) いしわらいしはら【石原】 ⇒いしはら(石原) いしはら【石原】 ( 「いしわら」とも ) 姓氏の一つ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本歴史地名大系 「石原」の解説 石原いしわら 東京都:調布市石原現在の上石原・下石原を遺称地とする。石原の地名は深大(じんだい)寺の僧長弁の文集「私案抄」に三ヵ所みられる。長弁は応永三四年(一四二七)一〇月二〇日、石原聖天(いしわらしようでん)坊の先師幸承の三十三回忌追善の諷誦文と卒都婆意趣書を記し、永享六年(一四三四)一一月五日にも石原聖天坊の先師幸尊の三十三回忌追善の卒都婆意趣書を記し、また某年石原橋の橋供養の文を作成している。聖天坊は西光(さいこう)寺の前身で、石原橋は府中崖線の下の小川に架かる橋であろう。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報