エスメラルダ岩(読み)エスメラルダがん(その他表記)esmeraldite

岩石学辞典 「エスメラルダ岩」の解説

エスメラルダ岩

粒状でペグマタイト状の火成岩石英白雲母からなり,比率は様々に変化するが一般に石英が多く含まれる.アルカリ長石微量鉱石鉱物石榴(ざくろ)石などが伴われる[Spurr : 1906].この岩石岩脈または火成岩体の周辺相として産出する.米国ネバダ州エスメラルダ(Esmeralda)郡に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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