内科学 第10版 「エチレングリコール中毒」の解説
エチレングリコール中毒(有機物質中毒)
定義・概念
車の不凍液に使用されるエチレングリコールを誤飲や自殺目的で服用することにより発症する.
臨床症状
嘔吐を繰り返し,急速に意識レベルの低下,四肢筋緊張の低下をみる.進行すれば著明な代謝性アシドーシス,高カリウム血症,腎不全により死亡する.
治療
エチレングリコールの拮抗薬のエタノール点滴静注と血液透析により徐々に回復する.[内野 誠]
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...