エチレンと酢酸ビニルのランダム共重合体で,酢酸ビニルの含量によって性質が異なってくる.酢酸ビニルの含有量が増加すると,ゴム弾性,柔軟性,接着性,溶解性が向上し,逆にエチレンの含有量が多いと,剛性度が大きくなり耐摩耗性,電気絶縁性がすぐれてくる.分子量が増加すると耐衝撃性,ストレスクラック性が向上する.酢酸ビニルの含有量の低いものは重包装袋やフィルムやラミネートに向けられ,10~20% のものは,透明性も良好で,農業用フィルム,収縮包装用フィルムならびに射出成形用に適している.酢酸ビニルの含有量の高いものは,接着剤や繊維のコーティング,またポリ(塩化ビニル)などのほか,樹脂の改質やワックスに添加して紙の防湿,補強,ヒートシール性の付与に利用されている.[CAS 24937-78-8]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新