エテサーミー(読み)えてさーみー(その他表記)Parvīn E‘teāmī

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エテサーミー」の意味・わかりやすい解説

エテサーミー
えてさーみー
Parvīn E‘teāmī
(1907―1941)

イランの女流詩人タブリーズに生まれる。テヘランに移りアメリカ系の学校教育を受け、詩人であった父に古典詩の指導を受けて作詩に専念し、短い生涯を終えた。古典詩人の強い影響を受けた『パルビーン・エテサーミー詩集』には社会の下層階級や女性の権利テーマとした詩が多く、詩を通して当時の社会を鋭く批判した。20世紀におけるイランのもっとも優れた女流詩人として名高い。

[黒柳恒男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む