エトチケレプ(読み)えとちけれぷ

日本歴史地名大系 「エトチケレプ」の解説

エトチケレプ
えとちけれぷ

アイヌ語に由来する地名。当地一帯は近代に入り札幌通さつぽろどおりに包含された。仮名表記は「エトチケレプ」(板本「東蝦夷日誌」)のほか「ヱトチケレフ」(「蝦夷日誌」一編、「廻浦日記」)、「ヱトツケレフ」(観国録)、「エテツケレ」(谷「蝦夷紀行」)、「イトチケンブ」(木村「蝦夷日記」)もある。谷「蝦夷紀行」によると「エテツケレの浜」に「エテツケレ島」とよばれる岩石からなる島があり、「鼠の頭に似たりといふ」(寛政一一年五月九日条)と記している。板本「東蝦夷日誌」は「此嶋にて仕事するや、日和が変ると云り。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む