エドモンドビレ(その他表記)Edmond Biré

20世紀西洋人名事典 「エドモンドビレ」の解説

エドモンド ビレ
Edmond Biré


1829 - 1907
フランス歴史家
法学博士
王党・カトリック主義の新聞雑誌などに投稿し、その後「ガゼット・ド・フランス」紙の文芸批評をする。フランス革命関係の作品も多く主著に「恐怖政治間におけるパリの一ブルジョワの日記」(1895〜1898年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む