20世紀西洋人名事典 「エドワードドプルー」の解説
エドワード ドプルー
Edouard Depreux
1898 - ?
フランスの政治家。
元・フランス統一社会党書記長。
第一次大戦後、社会党に入党する。第二次大戦中逮捕され、釈放後対独抵抗運動に加わる。戦後は市長や下院議員として活躍後、1946年から、内相、文相を歴任する。’48年教育相となるが、’58年ドゴール政権に抵抗して脱党。’60年統一社会党を結成し、書記長のポストにつくが、’67年辞任する。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報