現代外国人名録2016 「エドワードノートン」の解説
エドワード ノートン
Edward Norton
- 職業・肩書
- 俳優,脚本家,映画監督
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1969年8月18日
- 出生地
- マサチューセッツ州ボストン
- 本名
- Norton,Edward Harrison
- 学歴
- エール大学(日本史)卒
- 受賞
- オビー賞「Burn This」,D.W.グリフィス賞助演男優賞(第78回,1996年度)「真実の行方」,ゴールデン・グローブ賞助演男優賞(第54回,1996年度)「真実の行方」
- 経歴
- 大学在学中から多くの舞台を踏み、帰国後ニューヨークのドラマ・スクールで仲間とともに劇団を設立。大学卒業後、1991年水族館建設の仕事で大阪に6ケ月滞在。同年「フラグメンツ」で本格デビュー。’96年「真実の行方」で映画デビュー、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、一躍注目される。’98年「アメリカン・ヒストリーX」でネオナチ青年役を演じ、以後ハリウッドきっての個性派俳優として活躍。他の出演作品に「ラリー・フリント」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(’96年)、「ラウンダーズ」(’98年)、「ファイト・クラブ」(’99年)、「スコア」(2001年)、「25時」「レッド・ドラゴン」(2002年)、「フリーダ」(2002年,共同脚本も)、「ミニミニ大作戦」(2003年)、「ダウン・イン・ザ・バレー」(2004年)、「キングダム・オブ・ヘヴン」(2005年)、「幻影師アイゼンハイム」(2006年)、「インクレディブル・ハルク」「プライド・アンド・グローリー」(2008年)、「ストーン」(2010年)、「ボーン・レガシー」(2012年)、「グランド・ブダペスト・ホテル」「バードマン」(2014年)など。2000年「僕たちのアナ・バナナ」で初監督、主演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報