ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エネルギーギャップ」の意味・わかりやすい解説
エネルギーギャップ
energy gap
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…したがって,フェルミ準位が禁止帯にあって,充満帯と完全に空のエネルギー帯(伝導帯conduction band。この場合とくに空帯ともいう)がエネルギーギャップ(禁止帯の幅のことでバンドギャップともいう)によって隔てられている場合(図2のa),熱的にあるいは光の吸収などによって充満帯の電子が上の空帯に励起されないかぎり電流は流れないので絶縁体(エネルギーギャップが小さい場合は半導体)になる。しかし,フェルミ準位がエネルギー帯(伝導帯)の中にある場合(図のb)には,電子は任意の電場によってより高いエネルギー準位に連続的に加速されて電流を生ずるので導体(金属)になる。…
※「エネルギーギャップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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