エネルギー散逸の原理(その他表記)principle of dissipation of energy

法則の辞典 「エネルギー散逸の原理」の解説

エネルギー散逸の原理【principle of dissipation of energy】

孤立系においては,全エネルギー一定に保持されるが,そのうち利用可能なエネルギーの量は時間とともに減少する.これはケルヴィン卿の唱えたもので,熱力学の第二法則*一つ表現でもある(熱力学の第二法則*参照).

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 熱力学

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む