エネルギー散逸の原理(その他表記)principle of dissipation of energy

法則の辞典 「エネルギー散逸の原理」の解説

エネルギー散逸の原理【principle of dissipation of energy】

孤立系においては,全エネルギー一定に保持されるが,そのうち利用可能なエネルギーの量は時間とともに減少する.これはケルヴィン卿の唱えたもので,熱力学の第二法則*一つ表現でもある(熱力学の第二法則*参照).

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 熱力学

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む