精選版 日本国語大辞典 「エブゲニーオネーギン」の意味・読み・例文・類語 エブゲニー‐オネーギン ( 原題[ロシア語] Jevgjenij Onjegin )[ 一 ] 小説。プーシキン作。一八二三~三〇年発表。「余計者」の典型である青年貴族オネーギンの生活を韻文で描く。ロシアのリアリズム文学の古典。[ 二 ] [ 一 ]をもとに、チャイコフスキーが作曲した歌劇。三幕。一八七八年初演。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例