エリザベスロエ(その他表記)Elizabeth Loye

20世紀西洋人名事典 「エリザベスロエ」の解説

エリザベス ロエ
Elizabeth Loye


? -
セントラル・ニャンザ郡(後の・キスム郡)出身
1920年代以降、妻としての自分に課せられた旧習を破り捨て、女性自立を身をもって示し、経験を生かしてさまざまな新しい作物をとり入れ、近代的な農耕観を近隣の女性の間に普及させた。キリスト教宣教師がもたらした西欧的な労働観によって革新への道を開いた女性である。クリスチャンであり、ルオ族出身。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む