エリトロイジン

化学辞典 第2版 「エリトロイジン」の解説

エリトロイジン
エリトロイジン
erythroidine

マメ科Erythrina americanaの種子に含まれているエリトリナアルカロイドの一つ.α-,β-エリトロイジンの2種類の立体異性体が存在し,そのうちでもβ-エリトロイジンがよく知られている.β-エリトロイジンは融点99~100 ℃.+89°(水).有機溶媒に可溶.神経筋肉や神経節の阻止剤.LD50 8.6 mg/kg(ウサギ,静脈).α-エリトロイジンは針状晶.融点58~60 ℃.+136°(水).空気中で不安定である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む