エルケソマー(その他表記)Elke Sommer

20世紀西洋人名事典 「エルケソマー」の解説

エルケ ソマー
Elke Sommer


1940.11.5 -
女優
ベルリン(ドイツ)生まれ。
10代で英国へ渡り、働きながら英語を覚えドイツ大使館の通訳を志す。イタリアダンスコンテストに出場し、ミス・ビアレッジョに選ばれ、イタリアのプロデューサーに見いだされ、端役で数本の映画に出演する。1959年「死の船」で本格デビューし、7ヶ国語に堪能なため各国の映画に出演するが、演技力に欠け代表作には恵まれない。’64年ジョー・ハイアムズと結婚するが離婚する。作品に「恋するパリジェンヌ」(’65年)、「そして誰もいなくなった」(’75年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む