エルスタール(その他表記)Herstal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルスタール」の意味・わかりやすい解説

エルスタール
Herstal

ベルギー東部,リエージュ州の工業都市。大工業都市リエージュの北東郊に位置し,リエージュ大都市圏に含まれる。ムーズ河谷の狭小な低地に採炭業,原子力,電機,機械工業などが発達。ベルギー国営兵器工場があり,小兵器のみならずオートバイやジェットエンジンも生産。アントウェルペンとリエージュを結ぶアルベール運河の起点。フランク王国の宮宰ピピン2世の生れた町だが,またカルル大帝の出生地とも主張し,その名誉をドイツのアーヘンと争っている。人口3万 6563 (1991推計) 。

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