エンクリヌルス

最新 地学事典 「エンクリヌルス」の解説

エンクリヌルス

学◆Encrinurus

節足動物門三葉虫綱ファコプス目(Phacopida)の一グループ。頭鞍は前方広がり,規則的に並ぶ瘤こぶ状装飾をもつ。頭鞍側溝は浅く短い。顔線は前頰型。尾板は亜三角形で,肋数は少なくとも8,軸環数は少なくとも14。現在の分類による狭義本属シルル紀のみに生息分布は汎世界的。日本でも各地のシルル系から,石灰岩相・砕屑岩相を問わず産出する。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 金子

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む