エンテロドン

最新 地学事典 「エンテロドン」の解説

エンテロドン

学◆Entelodontidae

始新世後期~漸新世に,ユーラシア大陸に生息した哺乳類の鯨偶蹄類の一種。エンテロドンを含むエンテロドン科の頭骨体長と比べると大型で,頬骨は側下方に向かって発達していた。この科の一部は北アメリカにも進出し,この科の最大の種であるダエオドンやアルケオテリウムが知られる。化石から復元される姿は猪豚類のブタと似るが,分類としては鯨反芻類に含まれ,カバクジラを含むグループに近縁だと推定される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む