エンテロドン

最新 地学事典 「エンテロドン」の解説

エンテロドン

学◆Entelodontidae

始新世後期~漸新世に,ユーラシア大陸に生息した哺乳類の鯨偶蹄類の一種。エンテロドンを含むエンテロドン科の頭骨体長と比べると大型で,頬骨は側下方に向かって発達していた。この科の一部は北アメリカにも進出し,この科の最大の種であるダエオドンやアルケオテリウムが知られる。化石から復元される姿は猪豚類のブタと似るが,分類としては鯨反芻類に含まれ,カバクジラを含むグループに近縁だと推定される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む