エージェント指向(読み)エージェントシコウ

デジタル大辞泉 「エージェント指向」の意味・読み・例文・類語

エージェント‐しこう〔‐シカウ〕【エージェント指向】

agent-orientedソフトウエアコンピューターシステムの設計概念の一。自律的かつ能動的に協調・連携するエージェントと呼ばれる各部分の要素で構成される。オブジェクト指向を更に発展させた概念と考えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む