おいそれと(読み)オイソレト

デジタル大辞泉 「おいそれと」の意味・読み・例文・類語

おいそれ‐と

[副]簡単に応じるさま。「おいそれと承諾できる話ではない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「おいそれと」の意味・読み・例文・類語

おいそれ‐と

  1. 〘 副詞 〙 ( 「おいそれ」に「と」の付いた形 ) 依頼、必要に応じて、簡単に事をするさまを表わす語。簡単に。すぐに。右から左に。下に打消の語を伴うことが多い。→おいそれ
    1. [初出の実例]「おいそれと柳川亭の母公(おっかア)の方へ引渡しては」(出典人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)五)
    2. 「先方(さき)でも然やうでございますかと応(オイ)それとは受けまいぜ」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む