おいそれと(読み)オイソレト

デジタル大辞泉 「おいそれと」の意味・読み・例文・類語

おいそれ‐と

[副]簡単に応じるさま。「おいそれと承諾できる話ではない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「おいそれと」の意味・読み・例文・類語

おいそれ‐と

  1. 〘 副詞 〙 ( 「おいそれ」に「と」の付いた形 ) 依頼、必要に応じて、簡単に事をするさまを表わす語。簡単に。すぐに。右から左に。下に打消の語を伴うことが多い。→おいそれ
    1. [初出の実例]「おいそれと柳川亭の母公(おっかア)の方へ引渡しては」(出典人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)五)
    2. 「先方(さき)でも然やうでございますかと応(オイ)それとは受けまいぜ」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む