おおてぼう

精選版 日本国語大辞典 「おおてぼう」の意味・読み・例文・類語

おお‐てぼうおほてバウ

  1. 〘 名詞 〙 インゲンの一種異称主産地北海道で、おもに白あんに使われる。商品取引所で取引される。
    1. [初出の実例]「経済面の物価欄を見ると『大手亡』という豆の相場が載っている」(出典:校正おそるべし(1959)〈加藤康司〉初心忘るべからず)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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