おざりいす

精選版 日本国語大辞典 「おざりいす」の意味・読み・例文・類語

おざり‐い・す

  1. 〘 自動詞 サ行特活 〙 遊里語
  2. [ 一 ] ( 「ある」「居る」の丁寧語 ) ございます。あります。おります。おざりんす。
    1. [初出の実例]「ヲットここにおざりいした」(出典:洒落本・青楼昼之世界錦之裏(1791))
  3. [ 二 ]助動詞的に用いて、丁寧の意を表わす。(で)ございます。です。おざりんす。
    1. [初出の実例]「だまされて死そこなひ、しみじみくやしうおざりいす」(出典:滑稽本・寒紅丑日待(1816‐26)うれしい事)

おざりいすの補助注記

活用は助動詞「いす」に同じ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む