オッタマ(その他表記)Ottama

山川 世界史小辞典 改訂新版 「オッタマ」の解説

オッタマ
Ottama

1880~1939

植民地期ビルマにおいて,主として都市部の民族主義運動を指導した仏教僧。ヨーロッパ諸国や日本を歴訪し,インドでは国民会議派影響を受けた。1921年にはサンガ総評議会(GCSS)の設立にかかわる。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む