オッタマ(その他表記)Ottama

山川 世界史小辞典 改訂新版 「オッタマ」の解説

オッタマ
Ottama

1880~1939

植民地期ビルマにおいて,主として都市部の民族主義運動を指導した仏教僧。ヨーロッパ諸国や日本を歴訪し,インドでは国民会議派影響を受けた。1921年にはサンガ総評議会(GCSS)の設立にかかわる。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

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