オノセリン

化学辞典 第2版 「オノセリン」の解説

オノセリン
オノセリン
onocerin

C30H50O2(442.70).α-,β-,およびγ-オノセリンがある.α-オノセリンは,ハリモクシュクOnonis spinosaやヒカゲノカズラLycopodium clavatumなどに含まれている.α-オノセリンに酸を作用させると,二重結合が8-9位に移動したβ-オノセリンと,環が一つ増えたγ-オノセリンを生じる.α-オノセリンは融点202 ℃.+18°(クロロホルム).β-オノセリンは融点233 ℃.+111°(クロロホルム).

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む