ベツリン

化学辞典 第2版 「ベツリン」の解説

ベツリン
ベツリン
betulin

C30H50O2(442.70).ルパン骨格をもつ五環性トリテルペンジオール.シラカバBetula albaの樹皮成分(24% 以上).ヤマグルマ科Trocodendron aralioides,カバノキ科Corylus avellana,マメ科Vicia faba,そのほか多くの植物にも含まれている.無色の針状晶.融点250 ℃.+20°(ピリジン).エタノール,クロロホルム,エーテル,ベンゼンに易溶,酢酸に可溶,冷水に難溶.[CAS 473-98-3]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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