オフィオモルファ

最新 地学事典 「オフィオモルファ」の解説

オフィオモルファ

学◆Ophiomorpha

Lundgren(1891)によって設立された生痕属。枝分かれした円筒状の巣穴構造で,母岩との境界部に泥質のペレットからなる裏打ちが発達することが特徴。ペルム紀〜現世。生痕種レベルの分類は,一部の例外を除き,個々の泥質ペレットの形態的特徴に基づいてなされる。スナモグリ類などの十脚目甲殻類の居住痕と考えられる。当初は浅海環境の指標とされたが,実際には,水深によらず,強い水勢のもとに堆積した砂層を特徴づける。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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