おふく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「おふく」の解説

おふく

?-? 戦国-織豊時代,宇喜多直家の妻。
宇喜多秀家の母。はじめ美作(みまさか)(岡山県)高田城主三浦貞勝と結婚するが,永禄(えいろく)8年(1565)貞勝は三村家親に攻められ自刃(じじん)。備前にのがれ,のち直家と再婚し天正(てんしょう)元年秀家を生む。直家の死後出家して円融院と称した。墓碑に法鮮とあることから法鮮尼ともいわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む