おみる

精選版 日本国語大辞典 「おみる」の意味・読み・例文・類語

おみ・る

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「おみき(御神酒)」の「おみ」を活用させた語 ) 酒に酔う。
    1. [初出の実例]「大分(でへぶ)酩酊(オミッ)て来たやうだぜ」(出典西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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