オルセル鉱(読み)オルセルこう

最新 地学事典 「オルセル鉱」の解説

オルセルこう
オルセル鉱

orcelite

化学組成Ni5x As2x=~0.23)の鉱物六方晶系,空間群P63cm,格子定数a0.670nm,c1.239,単位格子中6分子含む。比重〜7.25。紅砒ニッケル鉱より褐色がかったブロンズ色。反射多色性は紅砒ニッケル鉱やマウヘル鉱より弱い。示差熱分析で600℃に発熱ピークを生ずる(紅砒ニッケル鉱は400℃,マウヘル鉱は575℃)。蛇紋石化したハルツバージャイト中に産する。J.Orcelにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 青木

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む