オープラトー(その他表記)Hauts Plateaux

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オープラトー」の意味・わかりやすい解説

オープラトー
Hauts Plateaux

アルジェリアのアトラス山脈中の高原。テルアトラス (アトラステリエン) 山脈と内陸サハラアトラス山脈の間の高原で,モロッコ国境から東のホドナ塩湖 (ショットエルホドナ) までの約 640kmの間,約 5200万 km2を占め,標高 1000~1200m。起伏の多い乾燥したステップ状の高原で,年降水量は地域によって異なるが,最大 500mm前後。塩分のある沼沢地が多く,シェルギ塩湖 (ショットエシュー) は約 200万 km2の面積をもつ。気温の日較差と年較差が激しい。オリーブ,マスチック (乳香樹) ,ヤシなどが生え,灌漑可能なところに穀類が栽培されるほかは農業はふるわず,遊牧が行われ,人口密度はきわめて低い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む