オープンブック・マネジメント(読み)オープンブック マネジメント

人事労務用語辞典 の解説

オープンブック・マネジメント

“オープンブック”のブックは企業会計帳簿財務諸表を指し、それをオープンにするという意味。すなわち「オープンブック・マネジメント」(Open Book Management)とは、自社のあらゆる経営指標をすべての従業員に開示し、経営の透明性を高めることによって、従業員の自律性や組織モラール最大限に高めようとする経営手法のことです。OBMとも略されます。
(2011/3/28掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む