お七夜(読み)おしちや

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「お七夜」の意味・わかりやすい解説

お七夜
おしちや

七夜」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のお七夜の言及

【七夜】より

…生後7日目の祝い。出産儀礼のうち最も重要なものの一つで,産婆,近親者などを招いて小宴をはり,贈答がなされる。七夜に行われる行事は地方によっていろいろで,この日に生児の命名(名付け)を行い,ナビラキの祝をする地方は多い。現在も生児の命名は七夜までに行われている。またヒトウブヤ,オヤノイワイ,枕下げなどといって,産婦の忌明けの祝を主としているところも多い。産婦の忌の晴れていく最初の段階であって,父親の忌は一般にこの日で明けるとされている。…

【報恩講】より

…たとえば新義真言宗では祖師覚鑁(かくばん)の忌日に論議を行い法門を談じる。報恩講の中で古くから最も民衆に親しまれてきたのは真宗で行われているもので,一般には〈お講〉〈お七夜〉〈ご正忌(しようき)〉などとよばれている。これはこの宗門にとって最大の年中行事で,毎年本山では11月21日から宗祖親鸞の忌日にあたる同月28日(本願寺派,高田派では太陽暦により1月9日から同月16日)まで7昼夜にわたって,また各末寺では本山とほぼ同じ時期に数日間法座を開いて宗祖の遺徳を讃嘆する。…

※「お七夜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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