名づけ祝い(読み)なづけいわい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「名づけ祝い」の意味・わかりやすい解説

名づけ祝い
なづけいわい

生児に名前をつける儀礼。その日取り地方によってまちまちで,7日目のところが多いが,3日,5日,8日,11日,30日目などのところもある。命名父親がする場合が多いが,名づけ親を頼む場合もある。この祝宴をナビロメ,ナビラキなどといい,産婆を正客とし,親戚,近隣を招いて赤飯,餅などの祝膳を饗し,神棚の下に半紙に子の名前を書いて張り来客に披露する。名づけ祝いには一般に母の里方から餅,赤飯,酒やテツナギという産着を贈る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む