かいけん

普及版 字通 「かいけん」の読み・字形・画数・意味

顕】かい(くわい)けん

世に知られず、また知られる。栄枯。宋・欧陽脩〔晏公神道碑銘〕(いみな)は殊、字は同叔、姓は晏氏。其の世顯、徙常ならず。

字通」の項目を見る


【懈】かいけん

なまける。〔南史、謝嚼伝〕年數、生む處の母郭氏疾(や)む。~僕役の營疾(看護)懈せんことをれ、躬(み)自ら勞を執る。

字通「懈」の項目を見る


】かいけん

渠。

字通「」の項目を見る


剣】かいけん

縄巻きの剣。

字通「」の項目を見る


【灰】かいけん

字通「灰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む