カイ・みぞ

普及版 字通 「カイ・みぞ」の読み・字形・画数・意味


16画

(異体字)
2画

[字音] カイ(クヮイ)
[字訓] みぞ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は會(会)(かい)。(かい)はその象形字。(けんかい)はは田に水をそそぐための小みぞ。

[訓義]
1. みぞ、小みぞ。広さ二尋、深さ二仞の定めであった。
2. あつまる、水があつまる。
3. 深くて広い

[古辞書の訓]
名義抄 ミナアヒ・アツム・サカシ 〔字鏡集 サカシ・タミゾ・アツム・ミナアヒ

[熟語]

[下接語]
・決・涓・溝・清・注・田・壅

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む