カイト(読み)かいと

デジタル大辞泉 「カイト」の意味・読み・例文・類語

カイト(kite)

逆三角形の西洋だこ

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占い用語集 「カイト」の解説

カイト

大三角形(グランドトライン)の天体頂点に、第四の天体が180度で向かい合うこと。また、残り二つの天体には60度のアスペクトセクスタイル)になる。この天体の配置があたかも凧のような形になるため、「カイト」と呼ばれる。グランドトラインに適度な刺激が与えられることで、グランドトラインを最大限に使うことができるといわれている。

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デジタル大辞泉プラス 「カイト」の解説

カイト

ジャパンラグビーリーグワンに加盟するラグビーチーム、宗像サニックスブルースの公式マスコット。

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世界大百科事典(旧版)内のカイトの言及

【組】より

… 村組は一般に組と呼ばれるが,同時に全国各地にさまざまな村組を示す名称が分布している。主要なものを示せば,東北地方のヤシキ(屋敷),北関東のツボ(坪),南関東のニワ(庭),ニワバ(庭場),サト(里),中部地方のコウチ(耕地),近畿地方を中心に広く分布するカイト(垣内,垣外,貝戸,海戸等),中国・四国地方のドイ(土居),ホウジ(榜示),北九州のコガ(空閑),南九州のカド(門),沖縄本島北部のバーリ,同島南部のダカリなどである。これらのうち,東北地方,関東地方あるいは九州に分布する屋敷,坪,庭,門などの名称は,他方では個別の家においてその居住空間やその一部を示すものとして一般的に使用されている語である。…

※「カイト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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