グランドトライン(読み)ぐらんどとらいん(その他表記)Grand Trine

占い用語集 「グランドトライン」の解説

グランドトライン

120度のアスペクト三角形を形成すること。三つ天体は同じエレメント(火、地、風、水)に属することが多く、火のグランドトライン、地のグランドトライン、風のグランドトライン、地のグランドトラインに分類され、それ以外は混合グランドトラインとされる。大変ラッキーに捉えられているが、無意識に使われてしまいがちなので、最近ではオポジションの天体を含んだ「カイト」などが理想とされる。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む