カ・がん・がちょう

普及版 字通 「カ・がん・がちょう」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音]
[字訓] がん・がちょう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は可(か)。〔説文四上に「(かが)なり」、次条に「なり」とあり、鴈(雁)にも「なり」とみえる。〔方言、八〕に関東では雁を、南楚の外ではというとする。みな、その鳴き声による名である。

[訓義]
1. がん。がんの一種
2. がちょう。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android