普及版 字通 「かくかい」の読み・字形・画数・意味 【会】かくかい(くわい) 会は、仲買。仲買によって利益を独占する。〔漢書、景十三王、趙敬粛王彭祖伝〕趙王、を擅(ほしいまま)にし、をして縣に(つ)き、賈人の爲に會せしむ。入ること國の租よりも多し。字通「」の項目を見る。 【廓】かくかい(くわくくわい) ひろめ大きくする。〔三国志、魏、高堂隆伝〕、天の命を受け、皇基を廓す。踐祚七載、事未だ遑(いとま)あらず。字通「廓」の項目を見る。 【改】かくかい 校改。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報