かくり

普及版 字通 「かくり」の読み・字形・画数・意味

利】かくり

専売の利。〔法言寡見〕(桑)弘羊、利して國用足る。盍(なん)ぞ(こ)れにせざるやと。曰く、れを子に譬ふ。其のの爲に其の子にす。利を縱(ほしいまま)にするも、子を如何せんと。

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利】かくり

利を専らにする。〔唐書、食貨志一〕利借奉獻助、爲さざる無し。

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理】かくり

整理

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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