岩石学辞典 「カタミロナイト」の解説 カタミロナイト 粗粒の片麻岩の中の細粒の帯(band)に与えた名称で,広域の浸透作用で形成されたと考えられる.この帯は高温における圧砕作用の結果とされる[Waldman : 1927]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報 Sponserd by