かましし

精選版 日本国語大辞典 「かましし」の意味・読み・例文・類語

かま‐しし

  1. 〘 名詞 〙かもしか(羚羊)」の古名
    1. [初出の実例]「岩の上(へ)に 小猿米焼く 米だにも 食(た)げて通らせ 歌麻之之(カマシシ)老翁(をぢ)〈略〉山背の王の頭髪班雑毛(ふふせ)にして山羊(かましし)に似たまへるに喩へたり」(出典日本書紀(720)皇極二年一一月・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む