デジタル大辞泉 「カルタ取り」の意味・読み・例文・類語 カルタ‐とり【カルタ取り】 いろはガルタや歌ガルタで、一人が読み札を読むのに従って、場に散らしたそれに対する取り札を取り合って遊ぶこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「カルタ取り」の意味・読み・例文・類語 カルタ‐とり【カルタ取】 〘 名詞 〙 一人が百人一首やいろはガルタなどの読み札を読みあげ、他の人たちが並べられた札の中からそれに合う取り札を取り合う遊び。[初出の実例]「夜に入れば双六、骨牌取(カルタトリ)、トランプ、〈略〉福笑ひなど、男女老若うち集ひて勝負を争ふ」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例