カンピラ滝(読み)かんぴらたき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「カンピラ滝」の意味・わかりやすい解説

カンピラ滝
かんぴらたき

沖縄県西表島(いりおもてじま)の最大河川である浦内川中流にある滝。カンビレー滝ともいう。この名称は方音の「神々の居所」という意味で、聖地ともなっている。八重山(やえやま)層群砂岩の岩盤が階段状になる優美な形状をなす。西表島の亜熱帯の原生林に囲まれ、すぐ下流のマリュード滝と並んで、自然状態を残す滝として知られる。浦内川観光舟の終点軍艦岩から徒歩45分。

[目崎茂和]


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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