がいそう

普及版 字通 「がいそう」の読み・字形・画数・意味

嗽】がいそう

せき。〔三国志、魏、華佗伝〕(徐)毅、佗に謂ひて曰く、昨(きのふ)劉租をして胃管に針せしめ訖(をは)りて、(すなは)ち嗽にしむと。~佗曰く、刺、胃管を得ず、りて肝に中(あた)れるなりと。

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嗽】がいそう

せき。しわぶき。〔春秋繁露、五行逆順〕如(も)し人君戰を好み、侯を陵~するときは、則ち民、喉をみて嗽す。

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想】がいそう

ぼんやり。

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草】がいそう

よもぎ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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