コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

胃管

2件 の用語解説(胃管の意味・用語解説を検索)

栄養・生化学辞典の解説

胃管

 胃ゾンデともいう.胃に挿入するチューブで,胃液の検査や,内容物の採取,栄養素の補給,胃の洗浄などの目的で用いられる.

出典|朝倉書店
栄養・生化学辞典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

いかん【胃管 stomach tube】

口または鼻から胃に挿入し,胃洗浄,胃液採取,減圧あるいはチューブ栄養のために用いられる細い管。エワルド・チューブEwald tubeレビン・チューブLewin tube,サンプ・チューブsump tubeの3種がある。エワルド・チューブは,長さ75cm,直径6~8mm,赤ゴム製の中等度の硬さをもつ円管で,飲みこんだ毒物や凝血を洗浄するために用いられる。太いので口から挿入する。レビン・チューブは,胃切除後あるいはイレウスのときなどに胃内容を吸引排除するために用いる,細い単腔のもので,食道や咽頭の粘膜の刺激を少なくするために,最近ではプラスチック製のものが多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

胃管の関連情報