法則の辞典 「ガウスの一様重力定数」の解説
ガウスの一様重力定数【Gauss' universal gravity constant】
となるので,右辺に観測値を代入することで k が求められる.ガウスが求めた値は0.01720209895であったが,今日の正確な値を用いると多少ずれてくる.そのために1964年の国際天文連合総会で,k の値は上のものを用いることに定められた.
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