ガス炊飯器(読み)ガスすいはんき

百科事典マイペディア 「ガス炊飯器」の意味・わかりやすい解説

ガス炊飯器【ガスすいはんき】

ガス燃焼を利用した炊飯器。たき上がって温度が上昇するとバイメタルなど感熱部が働き,ばね作用コックが閉じ,弱火となり,やがて消火する。電気釜(がま)に比し,短時間たけ,たき上がりもよいが,配管設備が必要。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む