…飯炊釜(めしたきがま)用には,1902年(明治35)に〈ガス竈〉,21年(大正10)に〈飯炊電熱器〉が発売され,また,24年には〈電化がま〉と称する組合せ型のものも現れた。しかし,炊飯器が一般化するのは,1955年の電気釜,58年のガス釜の登場による。いずれも,最初にスイッチを入れれば,あとは調節の手間もいらない自動式炊飯器で,主婦の労働の省力となるためいっきょに普及した。…
※「ガス釜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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